スマホでフルセグが見れない時の対処法。室内に電波が届かなくても確実に見れます。 

皆さんはスマホのフルセグが見れない時ってないでしょうか?屋外ならフルセグが見れるのに室内だと見れない人って結構いると思います。

私もその1人で、前の部屋は室内でフルセグを見れていたんですけど、今の部屋は室内に電波が届かなくて見れないんですよね。

普段テレビを見ないしテレビを持っていないんですが、オリンピック等のイベントをテレビで見たい時もあります。そんな時はスマホのフルセグでテレビを見ていただけに、室内で見れないのは困りました。

私と同じような経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、私が実践している「室内でスマホのフルセグが見れない時の対処法」を紹介したいと思います。

1.フルセグが見れないなら整合器を使うべし

整合器

室内でスマホのフルセグが見れない人は整合器を使いましょう。整合器とはテレビ端子をイヤホン端子に変換するコードのことです。

この整合器を使ってスマホとお部屋のテレビ端子を直接接続すれば、バリバリのフルセグ電波を受信できますよ。

2.アンテナではダメなの?

室内でフルセグが見れない時の対処法として、スマホにアンテナを接続する方法もあります。スマホのイヤホンジャックにアンテナを接続することにより、フルセグ電波を受信しやすくするということですね。

コードタイプのアンテナや、

アンテナ

ロッドタイプのアンテナがあります。

このようなアンテナを接続すればフルセグが見れるようになるのでは?と思うかもしれませんが、室内でフルセグを見れない場合、アンテナを接続してもフルセグが映らない可能性が非常に高いです。

なぜなら、室内でフルセグを見れないということは、そもそも室内に電波が入ってきていないからです。室内に電波がないのにアンテナで受信しようとしても無駄なのは明白ですよね。

私の部屋は鉄筋コンクリートのワンルームでフルセグ電波が入ってきません。当然アンテナを接続してもフルセグは映りませんでした。

3.整合器は直接接続するのでフルセグが確実に映る

アンテナを接続してもフルセグが映るかどうかは不透明ですが、整合器ならスマホとお部屋のテレビ端子を直接接続するので、フルセグが確実に映ります。

お部屋のテレビ端子からスマホへ、フルセグ電波を直接取り込むから確実に映るんですね。

確実にフルセグが映る反面、デメリットもあります。それはフルセグを見れる場所が限定されることです。

この後、具体的な接続の仕方を説明しますが、スマホとお部屋のテレビ端子を繋ぐには整合器に加えてテレビケーブル(同軸ケーブル)が必要です。

整合器自体の長さが15cmしかないので、延長ケーブル的な意味でテレビケーブルが必要なんですね。

つまり、お部屋のテレビ端子からテレビケーブル分の長さの範囲内でしか、フルセグを見ることができません。テレビケーブルが5mだったら、フルセグを見ることができる範囲はお部屋のテレビ端子から半径5m以内ということです。

「家の色んな場所でフルセグを見たい!」「しょっちゅうスマホでフルセグを見るのに、コードの抜き差しが面倒!」という人には不向きな方法なのは確かです。

しかし、そもそも家なのにスマホでテレビを見ようとする層は「普段テレビを見ないしテレビも持っていない」「だけど、月1回くらいは見たい番組がある」という人が多いはずです。

そのような人は多少不便だっととしても、整合器で確実にフルセグを見れた方が良いではないでしょうか。

4.具体的なやり方

ここからはスマホとお部屋のテレビ端子を直接接続する具体的なやり方を説明します。

(1)整合器とテレビケーブルを用意する

スマホのイヤホンジャックとお部屋のテレビ端子を直接接続するために「整合器」と「テレビケーブル(同軸ケーブル)」を用意します。

・整合器について

私が使っている整合器は日本アンテナの「PJ35B-SP」です。

整合器

この整合器のイヤホン端子側をスマホのイヤホンジャックに接続します。

なお、この整合器のイヤホン端子が接続できるのはΦ3.5mmのイヤホンジャックのみです。大抵のイヤホンジャックはΦ3.5mmなので心配ないと思いますが、念のためご自身のスマホのイヤホンジャック径を確認しましょう。

また、この整合器はあくまでもスマホやポータブルテレビ等の地デジ受信を前提とした商品です。BS・CS放送やケーブルテレビの受信には使用できないのでご注意下さい。

・テレビケーブルについて

先ほど述べたように、延長ケーブル的な意味でテレビケーブル(同軸ケーブル)が必要です。

また、整合器のテレビ端子側はメス端子、お部屋のテレビ端子もメス端子で直接接続できないことから、テレビケーブルをかませるという意味もあります。

テレビケーブルを買う時に一番気をつけたいのは「長さ」です。お部屋のテレビ端子からテレビケーブルの長さ分の範囲内でのみフルセグを見ることができます。

なので「ご自身のお部屋のテレビ端子の位置」「スマホでテレビを見る位置」をよく確認し、余裕を持った長さのテレビケーブルを買いましょう。

テレビケーブルは家電量販店やホームセンター等で売っています。どのテレビケーブルを選んだら良いかわからない人には次の商品をおすすめします。

リンク先の商品は長さ5mですが、他にも1m・1.5m・2m・3m・5m・7m・10m・15m・20mと長さのバリエーションが豊富です。自身の環境に合った長さを選びましょう。

(2)スマホ~お部屋のテレビ端子を接続する

整合器とテレビケーブルを用意したら「スマホ→整合器→テレビケーブル→お部屋のテレビ端子」の順で接続していきましょう。

まずはスマホと整合器を接続します。スマホのイヤホンジャックに整合器のイヤホン端子を差し込んで下さい。

スマホに整合器を差し込む

次に整合器とテレビケーブルを接続します。整合器のテレビ端子をテレビケーブルに差し込んで下さい。テレビケーブルの端子がネジ式の場合は、時計回しで固定します。

整合器にテレビケーブルを差し込む

最後にテレビケーブルとお部屋のテレビ端子を接続します。テレビケーブルの反対側の端子をお部屋のテレビ端子に差し込んで下さい。

テレビケーブルをテレビ端子に差し込む

(3)フルセグが映るか確認する

準備が完了したので、スマホでフルセグが映るか確認します。スマホのテレビアプリを起動して見て下さい。

フルセグが映った

バッチリとフルセグが映りました。電波もバリバリに入っています。フルセグ電波が届かない室内でも、スマホでフルセグを見れるようになりました。

5.音がでない場合の対処法

整合器を使ってフルセグを受信すると、テレビの音が出なくなると思います。なぜなら、スマホのイヤホンジャックに整合器のイヤホン端子を差し込んでいるからです。

イヤホンで音楽を聞く時にスマホのスピーカーから音が出ないのと一緒ですね。

音が出ない場合の対処法には2つあります。

(1)イヤホン端子を中途半端に差し込む

1つ目はイヤホン端子を中途半端に差し込む方法です。

スマホのイヤホンジャックに整合器のイヤホン端子の8~9割程度を差し込みます。完全に差し込まないで下さい。

スマホが「イヤホン端子が差し込まれている」と認識しない程度に差し込めば、フルセグの電波を受信しつつスピーカーからも音が出ますよ。

(2)音声切り替えアプリを使う(おすすめ)

2つ目は音声切り替えアプリを使う方法です。個人的にはこちらの方法がおすすめです。

私が使っているのは「レッサー音声切り替え」というアプリです。

音声出力を強制的にスピーカーかイヤホンに切り替えるだけのシンプルなアプリです。これを使えば、スマホにイヤホン端子が差し込まれていようと、強制的にスピーカー出力へ切り替えることができます。

やり方は簡単で、テレビの音がでない状態でアプリを立ち上げ「スピーカー」をタップするだけです。これだけで音が出るようになります。

レッサー音声切り替え

私はレッサー音声切り替えで音を出しています。アプリ自体も日本語ですし、とても使いやすいですよ。

6.さあ、スマホでフルセグを見よう

私が実践している、室内でスマホのフルセグが見れない時の対処法を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

整合器とテレビケーブルさえ用意すれば、フルセグ電波の入らない室内でも、スマホで確実にフルセグを見ることができますよ。

「見れる範囲が制限されてコードの抜き差しが面倒」というデメリットもありますが、「テレビを持っていないけど月1回くらい見たいテレビがある」という人にはおすすめなので、是非試してみて下さい。

以上、スマホでフルセグが見れない時の対処法。室内に電波が届かなくても確実に見れます…の紹介でした。

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