30代後半無職男の就活報告

就職活動開始宣言から約半年が経ち、気づけば2021年も残りわずかとなりましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。就職活動の現況報告です。

就職できませんでした

2021年12月12日現在、就職することができませんでした。やはり、空白期間4年の30代後半無職では厳しいですね。現実は厳しいです。2021年内までに就職を目指していましたが、現時点で選考が進んでいる企業もないですし無理そうです。

採用担当者としても、わざわざ空白期間4年の30代後半無職を採用しようとは思いませんよね。そんなリスクを冒して採用して全く役に立たなかったら人事の責任問題になりますし、当然の結果が出たまでです。

とはいえ、全くチャンスがなかったわけではなく応募総数19社のうち、4社は書類選考を通過し一次面接を受けることができました。書類選考通過率は約21%でした。

空白期間4年、30代後半無職が「正社員・未経験職種・待遇が良さそうな企業」に絞って応募したわりには健闘したほうじゃないでしょうか？10社に1社書類選考通ればいいほうだろうなと思っていたので、これは意外でした。

でもやはり面接で落ちちゃいますね。求人上は未経験歓迎となっていても、30代後半となるとどうしても経験を求めてる感じが面接をしていてヒシヒシ伝わってきます。

前回の記事で、就職の軸は「ワークライフバランス」に決めました。

以上をなんとか実現したかったのですが、やはり私のスペックでは高望みなのかもしれません。高望みなのはわかってるけど、どうしても求人選びに慎重になってしまいました。

ある程度妥協しながらもっと数多く応募していかないといけないですね。

就職活動を始めたのが6月。そこから12月中に就職することを目指していましたが、ダラダラしすぎで目標達成できませんでした。

7月下旬に数社応募したのですが、その後は求人見て悶々と悩みながら次の応募が10月に入ってから。我ながらダメ人間です。このままではいかんですね。もっとがむしゃらにならないと。

40歳までの今後数年間をどう過ごすかによって人生が決まると思うので、覚悟をもってまずは就職したいです。そうしないと何も始まりません。2022年3月中を目標に頑張ります！