一人暮らしの無職が少しでも長く生き延びるために行った節約まとめ

私は10年勤めた会社を辞めて、現在一人暮らしで無職生活を送っております。生活費は貯金を切り崩しています。厳しい生活です。

再就職すれば?と思うかもしれませんが、ブラック企業に勤めたトラウマからもう会社に勤める気力がありません。

実家に帰れば?と思うかもしれませんが、居心地が悪いだろうし何より親に迷惑をかけたくありません。

それならまず今の自分にできることから始めてみようということで、できる限り節約してみた結果をまとめました。

私の場合は「貯金をなるべく減らしたくない」という目的ですが、「一人暮らしだけど、もっと貯金を増やしたい」という人にも役立つ節約法を紹介します。

1.住居編

(1)都内から郊外へ引っ越し

社会人時代に住んでいた東京都心から埼玉県へ引っ越しました。この時はまだ再就職を考えていたので、東京に近いけど家賃は安めということが決め手です。

引越し業者も赤帽を使ってなるべく安く済ませました。軽トラ1台+作業員1人で16000円くらい。安い分、自分も荷物の搬入出を手伝わなければいけません。

引越し前:家賃85000円
引越し後:家賃55000円月間節約額:30000円
年間節約額:360000円

家賃の節約はめっちゃ大きいですね。次はもっと家賃の安い海の近い地方都市に引っ越したいと思っています。月40000円以下がいいですね。

(2)光熱費の節約

①電気代

電気代で大きな割合を占めるのは冷暖房費です。暑いのはどうしても我慢できないので冷房費は節約しませんでした。

節約したのは暖房費冬は暖房なしで乗り切ることに成功しました。

暖房なしで乗り切った方法は「着る毛布」+「寝袋の中に電気マットを入れ足を突っ込む」です。(椅子に座って生活するスタイル)

関東くらいの寒さならこの装備で余裕です。

11月:3900円→1800円
12月:4300円→1700円
1月:5800円→1600円
2月:5800円→1500円
3月:6200円→1600円
計:26000円→8200円
装備代:着る毛布4000円+寝袋2000円+電気マット2500円=8500円
年間節約額:26000円-8200円-8500円=9300円

年間節約額は1万円に少し届かず。でも今冬以降は装備代がかからないので、電気代の差額をまるまる節約できそうです。

②ガス代

ガス代はシャワーの頻度を減らすことにより節約。毎日シャワーを浴びていたのを3日に1回に変更しました。

無職で外出する必要がないため、多少臭くなっても関係ありません。でもさすがに3日くらいすると不快感が出てくるので、そのあたりが限界です。

あと、シャワーを浴びている時間をなるべく短くするため、シャンプーで洗うのみにしました。顔と体はお湯で流すだけです。

個人的にはそれだけで汚れとニオイが取れていると感じるのですが、臭かったらごめんなさい。

1月:2200円→1800円
2月:2100円→2000円
3月:2200円→2200円
4月:2000円→1600円
5月:1800円→1400円
6月:1800円→1100円
7月:1500円→1000円
8月:1300円→1100円
9月:1400円→1200円
10月:1400円→1200円
11月:1600円→1500円
12月:1700円→1400円
計:21000円→17500円
年間節約額:21000円-17500円=3500円

地味な節約額ですが小さなことからコツコツとです。

シャワーの使用頻度が減ることによって水道代も節約されることを期待していたのですが、水道代はほぼ変わらなかったです。

(3)通信費の節約

①光回線はフレッツ光から光コラボへ変更

ネット依存症の私にとっては光回線が必須です。無くすことはできません。少しでも安くするためにOCNフレッツ光からOCN光コラボへ変更しました。

プロバイダー代と通信費をOCNとNTT東日本に分けて払っていたのを、両方共OCNにまとめることで安くなるのが光コラボです。

節約前(フレッツ光):月4800円
節約後(光コラボ):月3900円
月間節約額:900円
年間節約額:10800円

光コラボはゴールデンタイムに回線速度が極端に遅くなるとよく言われています。確かに私も1Mbpsしか速度が出ない時期がありました。イライラしました。

でも最近は回線増強工事したのか安定して速度が出ています。そのあたりは運次第と言えるでしょう。

②携帯(スマホ)はキャリアから格安SIM事業者へ変更

我が家には光回線があるのでスマホでネットをすることはあまりありません。社会人時代は月500MB程度。無職になってからはずっと家にいるので月100MB以下。

さらに友達もゼロなので電話かけ放題も必要ありません。

そんな私には格安SIMで充分。格安SIM事業者とはドコモやauといった大手キャリアから回線を借りることで、自社の通信設備を持たずに回線を格安料金で提供する事業者のことです。

ドコモから格安SIM事業者のmineoに変更しました。(デュアル3Gプラン)

節約前(ドコモ):月7000円
節約後(mineo):月1800円
月間節約額:5200円
年間節約額:62400円

格安SIMには電話代が従量制で別途かかってくるのですが、工夫をすれば非常に安く済ませることができます。

私がオススメする方法は「家族や友達にかける時はLINEで無料通話をする」「固定電話にかける時はLINE Outを利用する」です。

LINE Outは固定電話へ1分3円で通話できるサービスです。しかし、お店や公共施設など電話帳に載ってそうなところなら無料でかけられます。通話に多少のラグがありますが、会話できるレベルなので問題ありません。

私はこの方法で月の電話代を0円~50円にしています。

LINE Outについては下の記事で詳しく紹介しています。

格安SIMは難しそうだし敬遠している人も多いかと思いますが、全然そんなことありません。料金体系はいたってシンプルでめっちゃ簡単です。

むしろドコモとかのキャリアの方が、色んなオプションや縛りがあってわけわからないです。

「スマホではメールやニュースを見るくらいで、電話もあまりしない」というライトユーザーは、格安SIMにすることを強くオススメします。

スマホで動画をみるようなヘビーユーザーや電話をよくする人は、キャリアの方が良いかもしれません。

2.買い物編

(1)スーパーはオーケーストアを利用する

自炊するようになり、スーパーを利用することが多くなりました。ス-パーによって価格が結構違うんですね。

おかめ納豆が西友だと85円だけどオーケーストアは55円。卵は西友200円、オーケーストア120円。

オーケーストアはほぼ全てが安く、平均すると他店より少なくとも1割は安いのではないでしょうか。品質もなかなか良いと思います。

年間食費12万円、1割引きと考えると・・・
年間節約額:12000円

(2)通販はLINEショッピングを経由する

楽天やヤフーショッピング、ヤフオク等の通販サイトは「LINEショッピング」を経由すると1~20%のポイントバックがあります。ポイントバックは「LINEポイント」です。

さらに「10000円以上購入で1000Pキャッシュバック」のようなキャンペーンを定期的に行っているので、それも利用すればガンガンポイントが貯まります。

LINEショッピングについては下の記事で詳しく紹介しています。

あと、LINEポイントサイト内にあるミッションをクリアすることでも、コツコツとポイントが貯まります。

年間節約額:約30000円

LINEポイントは「LINE Pay」というプリペイドカードを作れば、そこへそのままチャージできます。LINE Payにチャージしたポイントは1P=1円でクレジットカードと同じように使えます。

つまりLINEショッピングで貯めたLINEポイントは、クレカ対応の実店舗で普通に消費できるということですね。

LINEポイントについては下の記事で詳しく紹介しています。

3.食料編

(1)水道水を飲む

2Lペットボトルのお茶をやめて水道水を飲むようにしました。

100均で売っている冷水筒に水道水を入れ、冷蔵庫で冷やして飲みます。

お茶2L:130円
水道水:0円(水道代は変わらなかった)
1Lあたりの節約額:65円
年間水分摂取量:1日1.5L×365日=547.5L
年間節約額:547.5L×65円≒35600円

水道水はカルキ臭のイメージがあって直接飲むのは敬遠していたのですが、冷蔵庫で冷やせばカルキ臭も気にならず問題なく飲めますよ。

お茶やミネラルウォーターをお金払って飲んでた自分がバカに思えるくらい水道水おいしいです。節約額も意外と大きいです。

(2)外食禁止で自炊、アイス・お菓子等の嗜好品禁止

社会人時代は外食か弁当ばかりでしたが、自炊するようにしました。私は1日2食の生活で、基本的には同じ食べ物をローテーションして食べています。

朝・昼食兼用:卵かけご飯+納豆
夕食:ご飯+(麻婆豆腐or生姜焼きor肉野菜炒め)

また、アイス・お菓子が大好きだったのですがやめました。パピコやじゃがりこ食べたくなっても我慢です。我慢を続けているとそれが普通になって欲求が小さくなってきますよ。

節約前(外食か弁当):月30000円
節約後(自炊):月10000円
月間節約額:20000円
年間節約額:240000円

食費を減らすのは節約の定番。節約額は大きく、多大な貢献をしてくれました。

心配なのは健康面。同じ食べ物ばかりで大丈夫?と思うかもしれませんが、意外とバランスが良いのか今年の健診結果も異常ありませんでした。気にせず続けます。

4.娯楽編

(1)ニコ生のプレ垢解約

私は無趣味人間なのでもともと娯楽にお金がかかっていませんが、あえてあげるならニコ生のプレ垢を解約しました。

節約前(プレ垢):月540円
節約後(一般垢):無料
年間節約額:6480円

チャンネルもほとんど見ないし、ユーザー生放送なら追い出しなくなったし、一般垢で全然問題なかったです。プレ垢になって9年間、お世話になりました。

(2)美容室から1000円カットへ変更

美容室に行っていたのを1000円カットに変更しました。

節約前(美容室):3000円
節約後(1000円カット):1000円
年間節約額(年6回散髪):12000円

美容室も1000円カットも出来に大差ありませんでした。重要なのは顔だと実感しました。また、1000円カットは「仕事何してるんですか?」とかの話題を振ってこないので、無職の私でも安心です。

今後はさらなる節約を目指し、バリカンで坊主でもいいかなと思っています。ずっと家にいますし誰も見てないし。

5.税金編

(1)国民年金は二年前納クレジットカード払い

社会人ではなくなったので、厚生年金から国民年金へ切り替わりました。自分で支払う必要があります。

国民年金は月々支払うのではなく、二年まとめてクレジットカードで支払いました。

クレジットカードはエポスゴールド。通常ポイント0.5%+選べるポイントアップ1.0%+リボ技0.5%=2.0%のポイントバックを実現しました。

節約前(月々支払い):月16400円×24ヶ月=393600円
節約後(クレカ払い):二年前納378580円-クレカポイントバック7570P≒371000円
二年間節約額:393600円-371000円=22600円
年間節約額:11300円

(2)住民税・国民健康保険料はnanaco払い

社会人ではなくなったので、住民税・国民健康保険料は自分で支払わなくてはいけません。

そこで現金や口座振替で支払うのではなく、nanacoで支払いました。

nanacoチャージでポイントがつくクレジットカードを利用すれば、0.5~1.2%のポイントバック。

また「ベネフィットステーション」というサービスを利用すれば、nanacoギフトを1%割引で購入できます。キャンペーンで2%割引の時期もあります。

ベネフィットステーションの利用は会社の福利厚生で入会している等の場合を除き、通常有料です。

しかし、ジャックス系のクレジットカードさえ持っていれば、同等サービスの「J’sコンシェル」を無料で利用できます。私はジャックス系のREXカードを持っていたので、無料で利用できました。

年間納付額40万円、割引率1%とすると・・・
年間節約額:4000円

6.まとめ

無職になってからの生活費節約額は「月間61200円」「年間734480円」という結果になりました!

社会人時代は月間生活費15万円くらいです。無職になってからは月間生活費10万円未満になっているだろうなぁと思っていたので、妥当な計算結果と言えそうです。(税金は除きます)

家賃:360000円
電気:9300円
ガス:3500円
光回線:10800円
スマホ:62400円
LINEポイント:30000円
食費:240000円
ニコ生:6480円
散髪:12000円
年間節約額:734480円
月間節約額:61200円

※スーパー:12000円と水道水:35600円は食費に含む
※国民年金:11300円と住民税・国保:4000円は除く

まだもう少し無職でも一人暮らしで生きていけそうです。でも安心してはいられません。貯金は刻一刻と減っていきます。精神的に追い詰められていく感がハンパないです。このままではマズイ・・・

焦りばかりがつのりますが、なんとか打開策を見つけていきたいです!

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