剥脱性口唇炎「脱刺激生活」2ヶ月目の報告と断念のお知らせ

私は剥脱性口唇炎を治すために、絶対に唇を濡らさない「脱刺激生活」を2ヶ月間試してきました。

この記事では、

  • 脱刺激生活2ヶ月目の報告
  • 脱刺激生活断念のお知らせ

をお伝えします。

「脱刺激生活」ってなに?という方は、まず下記の記事をご覧ください。

1.脱刺激生活2ヶ月目も改善の兆しは見られなかった

絶対に唇を水で濡らさない生活「脱刺激生活」を始めてから2ヶ月が経過しましたが、改善の兆しは見られませんでした。

「唇の皮がだんだん硬くなる」→「硬くなった皮の端がめくれてくる」→「硬い皮が全て剥ける」→「炎症した唇があらわれる」→「唇の皮がだんだん硬くなる」…

この無限ループに変わりはありませんでした。とにかく何でもいいから改善の兆しがあれば良かったのですが、全くの変化なしです。

2.プロテインも併用したが効果はなかった

実はプロテインを3週間ほど併用しました。というのも、「プロテインを飲み始めてから剥脱性口唇炎が治った」という情報を見たことがあったので試してみました。

タンパク質は筋肉や臓器、肌、髪、爪など人の体を作るために必要不可欠な栄養素です。タンパク質不足が剥脱性口唇炎に繋がったとしてもおかしくありません。

私は1日2食の生活を15年以上続けています。知らず知らずのうちにタンパク質不足になっていたかもしれません。剥脱性口唇炎の発症時期も一致しています。

そう思ってプロテインを約3週間飲んでみたのですが、残念ながら効果はありませんでした。

3.脱刺激生活2ヶ月目の唇の様子

脱刺激生活2ヶ月目の唇の様子をざっと紹介したいと思います。

・2018年10月8日(脱刺激生活36日目)

下唇中央部分の皮が硬くなっており、端がちょっとめくれています。

脱刺激生活10月8日

・2018年10月10日(脱刺激生活38日目)

下唇中央部分の皮がさらにめくれて浮いてきています。

脱刺激生活10月10日

・2018年10月11日(脱刺激生活39日目)

下唇中央部分の皮が全て剥けました。皮が剥けた後はやはり炎症しています。

脱刺激生活10月11日

・2018年10月13日(脱刺激生活41日目)

下唇中央部分の皮が再び硬くなってきました。

脱刺激生活10月13日

・2018年10月17日(脱刺激生活45日目)

下唇中央部分の皮がめくれて浮いてきています。

脱刺激生活10月17日

・2018年10月19日(脱刺激生活47日目)

下唇中央部分の皮が全て剥けました。皮が剥けた後は相変わらず炎症しています。

脱刺激生活10月19日

以上のような感じで、皮剥けのループは止まりませんでした。改善の兆しも見られません。後は写真だけ貼っていきます。

・2018年10月23日(脱刺激生活51日目)

脱刺激生活10月23日

・2018年10月25日(脱刺激生活53日目)

脱刺激生活10月25日

・2018年10月28日(脱刺激生活56日目)

脱刺激生活10月28日

・2018年11月1日(脱刺激生活60日目)

脱刺激生活11月1日

4.脱刺激生活を断念します

2018年一杯は脱刺激生活を続ける予定でしたが、2ヶ月目終了をもって断念することにしました。

正直、心が折れた

正直に言います。脱刺激生活を断念する1番の理由は私の心が折れたからです。脱刺激生活は想像以上にストレスが溜まる生活でした。2ヶ月経っても決して慣れることはありませんでした。

唇を濡らしてはいけないというストレスもそうですが、何よりも唇の皮が硬く分厚く浮いてくるのが気になってしょうがありません。体に付着した異物を取り除きたくなる本能に逆らうのは、並大抵のことではありません。

それでも剥脱性口唇炎が治るなら…と2ヶ月続けてみましたが、改善の兆しすら見られない。心が折れてしまいました。

硬い皮は「瘡蓋」というより「異物」なのかもしれない

そもそも脱刺激生活を始めたのは以下の仮説に基づいてのことでした。

  • 唇の皮が瘡蓋のように硬く厚くなるのは、炎症した唇を治そうとしているから
  • 剥脱性口唇炎で弱りきった唇にできる瘡蓋は、水に濡れただけで剥がれるほど脆い
  • 治る前に瘡蓋が剥がれてしまってはいつまで経っても治らない
  • 水で濡らさないようにすれば瘡蓋が定着し自然治癒力で治るのではないか

つまり剥脱性口唇炎の硬い皮は、傷を治す「瘡蓋」の役割を果たしているという考えです

しかし実際に試してみて感じたのは、「瘡蓋」というより「異物」なのかもしれないということです。

  • 水で濡らさないように気をつけても瘡蓋は剥がれる→体が異物と認識して排除しているから
  • 瘡蓋が剥がれたあとの唇は炎症している→体が異物と認識して反応しているから

こう考えたほうが自然な気がします。脱刺激生活は逆効果かもしれない…と思いはじめ、断念しました。

5.治すことは諦めない

脱刺激生活は断念しましたが、剥脱性口唇炎を治すことは諦めません。また別の方法を考えて試していきたいと思っています。

剥脱性口唇炎がいくら難治性の病気とはいえ治っている人もいますし、自分にだって治る方法があるはずです。色々試して答えを見つけるしかありません。地道な作業になりますが頑張ります。

コメント

  1. 同じく剥脱性口唇炎のものです。海外の剥奪性口唇炎のサイトにbepanthen ointmentがいいと書いてありました。

    • 情報ありがとうございます。乾癬にも使用されるようなので、剥脱性口唇炎に対しても使用する価値があるかもしれませんね。